これまでの取り組み
パビリオンNo.1
ランタン空間作品「なまずの寝床」
現在、ランタン空間作品「なまずの寝床」が期間限定で開館。
・2019年1月26日(土)〜2月11日(祝・月)

「なまずの寝床」
ランタン作家 三上真輝氏と述べ500名以上の
嬉野市民が共同製作した220体のランタンで、
嬉野川の川底を表現した日本最大規模のランタン空間作品
「なまずの寝床」が嬉野市体育館内に出現。
「白なまずの伝説」
嬉野の地で古くから守り神として祀られてきた、
海神の娘・豊玉姫。
白なまずはその遣いとして嬉野川を支配し、
郷の守護神である。
肌の病にご利益ありと云われ、
また国に大難がある時に現れて
神託を告げると語り継がれている。


ランタン作家 三上真輝
1954年青森県五所川原生まれ、福岡在住。
現在も年間120万人もの観光客が訪れる五所川原の高さ20mもの「立ちねぶた」を80年ぶりに復活させた。
太宰府天満宮、キャナルシティー、長崎空港などに作品が展示されるなど注目を集めている。
